神奈川 平塚にある夜間診療もやっている歯医者/さくら歯科クリニック

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妊娠期間中は虫歯や歯周病が非常に進行しやすい時期です。
これから生まれてくるお子様の為はもとより、お母様の健康保持のためにも妊娠中における生活習慣や歯ブラシ習慣が重要だと考え、妊婦さんのためにデンタルケアをおこなっていきます。
 
(1) 問診(現在の状態の把握)
 
妊娠何週目、基礎疾患などについて問診表にて確認します。
同時に治療における不安や悩みがありましたら、ご相談ください。
 
(2) 虫歯・歯周病の診断・リスク診断
 
患者様の口腔内を検査していきます。
また希望者には虫歯・歯周病のリスク診断も行います。
万が一レントゲンが必要な時でも、旧式のレントゲンより放射線量が。
1/10 〜 1/3 のデジタルレントゲンを使用しています。

@ 胎児が奇形を発生する放射線量:100mSv 以上といわれています
A 歯科医院で使用するレントゲンの線量 0.0163 〜 0.0391 m SV
B 1 年間で人が自然界で浴びる放射線量:2.4mSv 程度
(つまり歯科で使うエックス線量は 1 年間の自然放射線量の 1/147 〜 1/61 とごく微量)

以上の点を考慮しても、歯科でのエックス線撮影において胎児が奇形になることはありえないと考えられます。
また撮影領域が顔なので腹部からかけ離れています。
さらに当院では線量の少ないデジタル方式のエックス線を採用
 
(3) 診断結果と治療方法の提案
 
なるべく母体に負担の少ない治療方法をご提案します。

万が一レントゲンが必要な時でも、放射線量が 1/4 〜 1/3 のデジタルレントゲンを使用
 
発がん性のあるホルマリン系薬剤は一切使用しません
甲状腺に影響のあるヨード系は使用しません
痛み止めのお薬は胎児への安全性が高いアセトアミノフェンを使用
化膿止めのお薬は胎児への安全性の高いセフェム系を使用
3DS :おうちで 1 日 5 分の虫歯・歯周病予防システム
レーザー照射:虫歯菌や歯周病菌を瞬時に殺菌
 

 
妊婦さんのお口の中はこんな状態
 
(1) 虫歯になりやすい
 
1回に食べられないため、食事回数が増える
つわりが出るために規則正しい歯磨きがしづらい
カルシウムを赤ちゃんに取られてしまう
酸味の食物を好むようになる
 
(2) 歯周病になりやすい
 
歯周病菌の中には妊娠期に出るホルモンによって増殖するものもある
栄養分を赤ちゃんに取られてしまい、免疫力が弱りやすい
 
(3) 口内炎ができやすい
 
ストレスなどによって歯周病が進行しやすい。
歯周病菌の中には妊娠期に出るホルモンによって増殖するものもある。
栄養分を赤ちゃんに取られてしまい、免疫力が弱りやすい。
 

 
妊婦さんと歯周病
 
最近、妊婦の歯周病と早期分娩・低体重児出産との関係を調査した研究がなされました。
 
(1) メカニズム
 
血液に乗って全身を巡った歯周病菌が胎盤に感染し、そこで炎症物質 PGE2 を放出することで胎盤を収縮させ分娩を促進させる
 
(2) アメリカのノースカロライナ大学、 Offenbacher 教授の研究
 
歯周病にかかった妊婦の早産のリスクは 7 倍以上
歯周病にかかっていなければアメリカの早産の 18 %を防ぐことができ、1年間で 40,000 件の早産を予防することができる
 
(3) 鹿児島大学、和泉教授の研究
 
歯周病にかかった妊婦の早産のリスクは約 5 倍
※ 一般に飲酒による早産のリスクは約 3 倍と言われています。
 

 
妊婦さんと一般歯科治療について
 
(1) 妊婦さんとレントゲン
 
胎児が奇形を発生する放射線量:100mSv 以上
1年間で人が自然界で浴びる放射線量:2.4mSv
歯科医院で使用するデンタルエックス線の線量:0.0163 〜 0.0391mSv
(つまり歯科で使うエックス線量は 1 年間の自然放射線量の 1/147 〜 1/61 とごく微量)
 
このことから、歯科でのエックス線撮影において胎児が奇形になることはありえない。しかも撮影領域が顔なので胎児からかけ離れている。さらに当院では線量の少ないデジタル方式のエックス線を採用。
 
(2) 妊婦さんと歯科の局所麻酔
 
歯科医院で使用する局所麻酔は安全性が高く、少量しか使用しないため問題ありません
 
 
以上、一般的に妊婦さんの歯科治療がお腹の赤ちゃんに影響を与えることは、まずないと言えます。
あまり神経質にならず安心して治療を受けてください。
 

 
妊娠中、授乳中のお母さまへ
 
妊娠中、授乳中でもお母さまの病気の治療のため、薬が必要な時があります。
医師はできるだけ安全な薬を選んで処方していますのでお母さまのご協力お願いします。
 
妊娠中のお母さま
 
当院では妊娠5ヶ月〜8ヶ月の妊婦さんにはお薬を処方しています。
妊娠初期、後期の妊婦さんに関しては、かかりつけの産婦人科の先生に
ご相談された上での処方となります。
 
赤ちゃんの各器官ができる主な時期と薬が影響する時期をグラフにしました。
妊娠初期の第4週〜第16週までは薬の影響が強いので特に注意が必要です。
 
授乳中のお母さま
 
薬は飲んだ後、徐々に血液や母乳に移行していきます。
一般的に母乳中の薬の濃度が最高になるのは服用後2〜3時間後です。
ですから、薬の服用直前あるいは直後に授乳すれば赤ちゃんへの影響が少なくできると言われています。
薬によって母乳の味が変わり赤ちゃんが飲んでくれない、赤ちゃんに副作用が出たなど
授乳する上で問題がないようであればなるべく処方されたお薬は服用するようにして下さい。

※気になることがありましたら産婦人科医師、歯科医師にご相談下さい。
 

 
 
ご予約はお電話で承ります。電話番号0463-20-5155
 
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