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- むし歯治療について
むし歯とは?
むし歯とは、むし歯の原因菌が歯に付着してプラークを作り、食べ物に含まれる糖をもとに酸を作ることで、歯を溶かす病気です。
歯が溶けると、表面が黒くなったり、穴が開いたりし、強い痛みがでることがあります。
むし歯は、初期の状態を除いて治すことができません。
むし歯治療は?
むし歯になった部分を専用の器具で取り除いて、代わりになる材料をつめたり、神経の処置を行い、歯にかぶせものを入れることで対処します。
早めに治療を開始しないと、酸がどんどん広がって、歯がなくなってしまったり、お口の中全体の環境が悪くなります。
そうなると、どんどん治療が大掛かりなものになり、費用も期間も大きくなります。
それを防ぐために少しでも気になることがあれば、早めに歯科医院に相談し、早期発見、早期治療につなげましょう。
さくら歯科クリニックでは、見た目も機能性も兼ねそろえた治療法をご提案します。
保険診療も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
治療した当日に詰められる白い詰め物
グラディア ダイレクト
「綺麗にしたいけど、歯医者でたくさん削られるのが怖い。金額や、治療期間も心配」
こんなお悩みをお持ちの方におすすめです!
〇変色 ・劣化しにくい
〇天然歯のような色調・透明性を再現できる
〇被せ物をする時のように大きく削る必要がない
〇1回の通院で治療が終了する
〇オールセラミックや金合金と比べて安い
料金
グラディア ダイレクト | 1歯 12,000円 |
※表示価格は税込みです
※グラディアダイレクトは自費診療です
むし歯になる前にまずは予防を
さくら歯科クリニックでは、患者様のお口の中を守るためにむし歯予防にも力をいれています。
歯科医院に定期的に通ってクリーニングを受けることで、虫歯の早期発見、早期治療をすることができます。
特にお子さまの歯は大人の歯と比べてやわく、むし歯になりやすいので、下記のむし歯予防がおすすめです。
フッ素塗布
歯科医院専用で市販のものより濃度が高いフッ素を、綿球法、歯ブラシ法、トレー法からご年齢に合わせた方法で塗布します。 せっかくの作用が減少してしまうのを避けるため、塗布後、約30分は飲食やうがいをしないようにしてください。また、フッ素は飲み込んでも害になりものではありませんが、なるべくだ液は吐き出すようにしましょう。フッ素は年に2回から3回程度、定期的に塗布することをおすすめします。ただし、フッ素塗布をしていても、きちんと歯磨きしないと十分に予防することができません。お家での歯磨きも続けて頑張ってください。
シーラント
歯垢(プラーク)が除去されずに時間が経過すると、そこへカルシウム等の無機質が沈着して「歯石」になります。歯石は歯ブラシでは除去出来ません。歯周病を助長する要因となりますので、定期的(年に3回前後)な除去がおすすめです。
お口の衛生指導
お子さまのむし歯予防について、親御さまにお話しいたします。
歯磨き指導
上手な歯磨き方法を、お子さまにレクチャーします。また、親御さまには仕上げ磨きのこつをお知らせします。
※予防を目的とした処置は、保険適用されず自由診療扱いとなります。
※ご家庭でお使いいただけるフッ素用品の販売もしております。歯科医院で行う処置と組み合わせて、むし歯予防をしてはいかがでしょうか。